肺がん患者にヤジ「いいかげんにしろ」の穴見議員謝罪をみて、地元議員(埼玉7区の神山佐市、小宮山泰子氏)はどうなのか?気になった。
昨日から炎上と言うか、自滅している自民党の穴見議員。分煙が全然できていないジョイフルの経営者ときいて「さもありなん。。。」と納得できました。自民党は執行部は結構リベラルなのに、穴見議員のような地方議員に昭和保守が多いのが問題ですね。
ジョイフルグループにはますます行く気がなくなっただけなのでもうどうでもいいですが、気になったのは地元選出議員の「受動喫煙防止法案」に対してのスタンスです。この法案にスタンスに反対・分煙推進派の議員には票を託したくないからです。
わたしが住んでいる埼玉7区は、自民党の神山佐市氏、比例で小宮山泰子氏が選出されています。彼らがどのようなスタンスなのか?確認しました。
神山佐市氏は禁煙反対家
まずは神山佐市氏。この方は典型的な昭和保守。受動喫煙防止法案に対して「反対」でした。失望です。人命よりもタバコ財政のほうが大事ということだそうです。歴史感は保守ですが、経済、健康関連も昭和保守のようで。もうこの方への投票
受動喫煙防止を目的とした健康増進法改正案に反対。
2017年2月15日の厚生労働部会において、「民間・業界のこれまでの取り組み、努力を評価すべきだ。たばこは財政への貢献も大きい」と主張した[8]。
神山佐市「煙草は財政への貢献も大きい。こういうことにも配慮すべきだ」#受動喫煙 #イヤイヤ受動喫煙 #たばこ煙害死なくそう#自民党 #衆議院議員 #埼玉7区 #神山佐市 #受動喫煙推進議員
— 受動喫煙問題における議員発言集 (@smokillers) 2018年4月19日
小宮山泰子氏はスタンスが明確でない
もう一人が比例で選出された小宮山泰子氏。こちらはどうなのかというとスタンスが明確ではありません。公式サイトをみても受動喫煙に対してのスタンスの記述はゼロ。
ただ活動報告を見ると「飲食店への経済損失は算出しているのか?」などと難癖をつけているあたり受動喫煙防止に対しては消極的な感じが見て受け取れました。
明確にスタンスを知りたいので、公式サイトから質問を投げておいたのですが、、、返信返ってくるかな?(笑)
返信が帰ってきたらブログに書いておきます。
今回のような昭和の負の遺産(悪習)を文化と考えて頑なに保守する議員を産まないようにするにはその人に票を入れないことが一番の近道です。投票前には受動喫煙防止推進かどうかをチェックして最低限その人には入れないのがよろしいかと思います。
各議員はかならず窓口を持っているので、地元の議員がどのような考え方なのか?確認してみてはいかがでしょうか?
わたしは埼玉7区の現状にちょっと失望しましたw。このままだと維新か共産系しか残りません!