【音声入力】効率的な音声入力をするためのツールは何がいいのか?
音声入力もツールの使い分けが大事
効率的な音声入力をするためのツールの組み合わせについてのメモ。
ブログを定期的にアップしていくには、音声入力は有効なツールだ。
なぜなら書ける文章の量がキーボードの5倍くらい量は書けるから。
もちろん、音声入力のみで文章作成は完結することはない。
音声入力のしたあとは、校正も必要だし、なんなら構成を改めて考えることも必要になる。
ただ、素材となる文章をストックしていくにはもってこいのツールだ。
では、
そんな音声入力を効率的にするためのツールは何がいいのか?
をメモしておく。
使うツールは「スマホ」+「Googleドキュメント」、手直しは「Chromebook」
基本的に音声入力をするときにおすすめのツールの組み合わせは
「スマホ」+「Googleドキュメント」
になる。
パソコンでも音声入力はできないことはないが、
スマホで音声入力をすると、文章の生産性が飛躍的に増す。
電車の待ち時間や歩いているときなど片手があいていれば、
「いつでもどこでも」
文章作成ができる。これが大きい。
ブログ用の文章を長文(200文字以上)で書くときの組み合わせ
「iPhoneSE+Googleドキュメント」がいい。
音声コマンドで「改行」と「句読点(、。)」が打てるから。
Androidスマホでは、基本的に音声コマンドができない。
アドオンを入れればChromebookでもできないことはないが、面倒くさい。
ブログの素材となる短文やメモを書くときの
「Androidスマホ+Googleドキュメント」がおすすめ。
ブログ用の文章の素材となるような短文(150文字程度)ならば、
改行や句読点を意識しなくてもあとの編集に問題はない。
Googleの音声入力のほうが精度は高いので、
・ネタをメモする
・素材となるような短文をかく
ような場合であれば、
「Androidスマホ+Googleドキュメント」
とすべき。
文章の修正、付け足しは「Chromebook」で
スマホの音声入力でGoogleドキュメントを作ったあとは、Chromebookでの修正がおすすめ。
Chromebookだと「検索ボタン+A」で音声入力を行えるし、変換エンジンがGoogleなので精度が高い。
下書き後の文章見直しは必須だが、校正はやはりキーボードがいい。
さらにChromebookなら文章の付け足しも音声入力でできる。
仕上げはパソコン(Chromebook)で
というのは大事。
以上、
効率的な音声入力をするためのツールは何がいいのか?
についてでした。