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【生産性向上】パスポート用の証明写真を撮影する時に注意すること

お題「今日の出来事」

証明写真は写真スタジオか自動証明写真機で撮影すべし。DIYは大変

パスポートを申請するときにおける証明写真の注意点です。特に注意することは何か?、「証明写真はメガネなしで撮影すること大事である」と実感しました。ほぼ15年ぶりくらいにパスポートの申請に行ったのですが、20世紀の時代と比べてすごく写真の要件が厳しくなっていました。

端的に言えばメガネを掛けた状態撮影したものはほぼNG、顔のサイズも大きさにも注意です。
テロが常態化してから国によっては写真のフラッシュなどで目に眼鏡の影が写っている状態でも本人と認められずNGをくらうことがあるようで、「ちょっとでも目の周りにメガネの影がでるとだめ」、私はさらにブルーライトカットのメガネをしていたので、「目の色が変わっているので影は少ないけどだめ」と言われました。

加えて写真サイズは用紙サイズだけでなく頭の位置、顎の位置も厳しく決められているのでDIYはつらいです。例えばスマホで撮影してプリントとか考えないほうが良いかも。いかん写真のように要件が厳しいです。TOEICとか願書と比べて断然にチェックが厳しく漏れていると受け付けてもらえません。

↓こんな具合に厳しいです。

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結局「メガネは極力外して写真をとったほうが良いですよ〜」の職員さんアドバイスのもとメガネを外して撮影しました。結局証明写真機で証明写真を2回撮るはめになり、価格にして1,600円(800円×2回)となりました。併設されている写真スタジオで1,500円ほどだったのでそっちでとったほうがよっぽど良かったw

パスポートはめったにに更新しないもので行くたびに手続きを忘れてしまいますが、申請要件は年々厳しくなっていくので注意は必要ですね。

ちなみに発行手数料は10年もので16,000円+住民票450円+証明写真1600円コミコミで、2万円。結構な出費になりました(笑)

今日の学び 餅は餅屋

・パスポート用の証明写真はメガネを取って撮影すること
・家庭用のプリンタですまそうとはしない
・どうせなら1500円払って写真スタジオで撮るようにする

以上、パスポート用の証明写真を撮影する時に注意することでした!