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ブログを続けると何が良いのか?→頭が説明思考になってインプットの理解度が飛躍的に高まる。仕事の効率もあがる

お題「ブログをはじめたきっかけ」

ブログをやると何が良いのか?と聞かれることがあります。聞かれて「ブログをすると何が良いのか?」改めて考えてみて感じたことを今日はメモしておきます。

一番変わったことはインプットへの意識

ブログは途中無更新の期間を含めて10年ばかりやっています。その中で一番変わったこというと

「インプットへの意識」

ではないかと思います。

何かしらインプットをする際に、アウトプットを意識しないで、ただ聞くだけの姿勢でいると、

なぜ?と感じても「まあ、そんなものか」とスルーしてしまったり、

5w1hについてももれなく自分は理解できているのか?を考えながら聞かないので

後から見直しても「なんかあやふや。。。」な状態になってしまいます。

でも、なにかしら言葉に出して表現をし続けると

何かの意見であれば、自分の中の「なぜ?」はなくさなければならない、
報告・情報共有であっても「5w1h」を構造だてて理解しなければならない

と体感で気がつくことができます。

すると

「自分ならどう説明するか?」

「説明するのに必要な情報は何か?」

を考えながら聞くようになるので、聞き方であったり、ノートの取り方も全く変わってくると思います。

私の場合、従前であればノートになんとなくキーワードを書いてなんとなくわかった気でいてそのまま放置が関の山でしたが、ブログを日常化するようになってから

・論理的なことならマインドマップでノートをとる

・説明型ならアウトライナーで構造だてて抜け漏れを防ぐようにする

などノートの取り方も変わり、インプットの理解度も高まったと実感しています。

理解力を高めたいならブログをやってみるべし。仕事にも役立つ

ブログを始めたそもそものきっかけは、三日前の行動を忘れるので備忘録を残したからですが、

最初何に苦労したこというと、「文字が出てこない」ことでした。

・その日にあった出来事を書こうと思っても文章が浮かんでこない

・学んだことを書こうとしてもなんだかあやふやで文章が整理できない書けない

んですね。

で、そのまま放置と(笑)

日記、ブログでないにしろ仕事のレポートを書くのが苦手、って言う人も多いと思います。そんな人はインプットがないがしろなっている、言葉に治す機会が少ないだけではないでしょうか。

鍛えるには実践あるのみ。それを気軽にコスパよくできるのは「ブログを書く」ことなのだと思います。

4月になったことですし新しいことを始めるにはいい季節です。

仕事のため、自分のためにブログをやってみてください!